足立区立第十四中学校の生徒・PTAによるビオトープづくりを指導支援した。生徒がビオトープの構成をデザインし、20個の植木鉢を購入し、粘土質の荒木田土を土嚢袋に10袋、こちらは寄付頂いた。また、バクテリアや小魚の隠れ家になる礫(れき)は、桑袋の綾瀬川浄化施設建設工事業者㈱あすなろ建設にお願いし寄付して頂いた。バクテリアのすみかにする紙の卵パックもたくさん集まった。3月7日午前中、綾瀬川のビオトープを見に行き水草を採取、午後北風で気温が低い中、生徒16名、PTA会員等約14名で、見事にビオトープが完成した。当日の様子は、足立よみうりホームページにも記載中。(http://www.ayomi.co.jp)