足立のトンボを調べよう!中間報告

みなさん、やっと秋らしい空になってきましたね。秋と言えば、赤トンボ、赤トンボと言えば代表格はアキアカネですね。
夏のあいだ土手に良く飛んでいたのは、ナツアカネ、ウスバキトンキです。
暑さをのがれて山に行っていたアキアカネが、10月に入ってやっと里に帰ってきました。
アキアカネは焦げ茶色の顔ですが、顔まで真っ赤なのは、ショウジョウトンボ、ナツアカネのオスです。
顔におしろいを付けたようなきれいなマイコアカネも見つかると思います。
これまでにみなさんから頂いたトンボを中間集計してみたところ、なんと13種類、160頭が観察されていました。
写真を順次アップしていきます。
まだトンボがみられると思います。是非探して、投稿して下さい。特に珍しいハグロトンボ情報もお待ちしています。

50音順で             (2020年10月現在)
1. アキアカネ   (中)   29頭
2.アジアイトトンボ (小)  1頭
3.ウスバキトンボ (中)  15頭
4.ウチワヤンマ (大)    2頭
5.ギンヤンマ  (大)   12頭
6.コシアキトンボ (中)   2頭
7.コノシメトンボ (中)   5頭
8.コフキトンボ  (中)   1頭
9.シオカラトンボ (中)  56頭
10.ショウジョウトンボ(中)  1頭
11.チョウトンボ  (中)  5頭
12.ナツアカネ    (中   30頭
13.ハグロトンボ  (中)  1頭  2018年6月
合計 13種   160頭  小 1,中119、大 11

舎人公園、荒川河川敷、東綾瀬公園、桑袋ビオトープ公園、八潮市大曽根ビオトープなど

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