5月21日(土)ヤゴ救出大作戦は雨の中、盛況にて終了

5月21日(土)NPO法人エコロジー夢企画主催のプールのヤゴ救出大作戦が行われました。
2004年度から続く恒例行事です。
当日は午後から降ると言われていた雨が、午前中に降り始めました。
東綾瀬中学校はコロナリバウンド防止措置を受けての開催だったため、30人ずつ3回に分けてのヤゴ救出となりました、
時々激しいふり模様になったにもかかわらず、雨合羽を着て奮闘する親子。
それを見守るのは東綾瀬中学校の中学生ボランティアです。
この日、男女合わせて14名の中学2年・3年生が朝8:30から参加。
共催団体である東綾瀬地区少年団体協議会の指導のもとのぼり旗を立てたり、受付業務、駐輪場の安全見守り、魚とり網のクッションつけ、プールの監視業務を担当しました。監視業務の4人は、日赤救助法講師から監視のノウハウを学んだあと位置につき、こどもたちの安全を見守りました。
また、救出前後には、ヤゴ採取の体験もしてもらったところ、数10匹を持ち帰り学校で育ててみるそうです。
参加者からは、「めちゃくちゃ楽しかった。29日も行きます」との声があがりました。
5月29日(日)は総合スポーツ公園での開催ですが、やはりコロナ禍下にあるため、事前申込制になっています。
保険加入の為、保護者も含め参加者全員のお名前と年齢、住所、電話番号を書いてメールまたはFAX出お申し込みください。
Email: info@ecoyume.net
FAX: 03-3886-6554

中学生ボランティアのぼり旗を作る

中学生ボランティア
受付を手伝う

ヤゴ採取を手伝う中学生ボランティア

ヤゴの飼い方トンボについて解明する土岐先生

雨の中のヤゴ救出1

雨の中のヤゴ球救出2